ESSAX
Ergonomic(エルゴノミック) Saddle(サドル) SAX(サックス/所在地名)の頭文字からブランド名を取ったESSAX(イーサックス)はスペインのAlicante州にあるサドル専業のブランドです。ESSAXは25年以上に渡る、革製品とポリウレタンフォームを使用した製品を作り続けてきました。何よりも、我々はサイクリストのためにサドルを作るサイクリストであり、「サドルを作る」情熱にあふれています。それ故どのような製品が必要かということに長けていると自負しています。
サドルメーカーとしてコンセプトの発案、設計、材料選択、製造の各段階において厳正なクオリティコントロールを行い、全て手作業にて1つずつスペインにて製造しており、オールスペインメイドにこだわっています。また我々は組織の競争力、従業員・顧客・サプライヤー・パートナー達の人間性に重きをおいています。
またUCIProコンチネンタルチームのCaja Rural Seguros RGAチームに供給しており、その他トライアスロンやMTB選手などにも供給し、製品開発にフィードバックしています。
尚、本サドルをお試しいただきたい場合は、テストサドルを設置いただいている店舗がございますので、そちらでお試しいただくことができます。店舗につきましては、右/下ボタンよりご覧下さい。
TECHNOROGY
PRODUCT

シャークサドルについてのより詳しい説明については、右/下のボタンより”SHARK'S TECHNOLOGY"ページをご覧下さい。




NEW
NEW
NEW
NEW
NEW
ABOUT SHARK'S TECHNOROGY
シャークサドルはサイクリストを正しく、左右前後に座らせるように設計されたサドルです。このサドルは、サイクリング中の股関節の回転を回避、または最小限に抑えることを目的としており、これにより快適且つ効率的なペダリングが可能となります。
主な特徴は、サドルフィンであり、坐骨結節の基部によって形成される三角形に位置信号を送り、ライダーがフィンとの軽い接触を感じるようにすることで、最適なポジションを得ることができます。
サイズXS,S,Mの3サイズであり、上半身の前屈に依存します。ライダーが自転車に乗る上半身の前屈度が高いほど、より高いフィンを選択されなければならず、例えば、トライアスロンや高いレベルのロードサイクリングで大きな股関節の回転が想定される際は高いフィンを、 MTBやレクリエーションサイクリングの分野では、上半身の屈曲が低いため、フィンの高さは低いものを選択します。
幅については、坐骨幅(座骨の間の距離)または前上腸骨棘との関係で決定されます。
FAQ
- サドルの前部には平らでなければなりません。後部はやや高く設定されています。
- フィンが当たりすぎている場合は、圧力を取り除くためにサドルを後方にずらし、またフィンが感じられない/気づかれない場合は、サドルを前方に配置する必要があります。
- 骨盤圧迫を感じる場合、回転方向の調整を行ってください。
- 坐骨(座骨骨)に不快を感じる場合は、フィンを高くする必要があります。
- 片方の座骨にしか感じられない場合はシャークの効果が機能しませんので、傾きの調整を行って下さい。それでも改善されない場合は、必要に応じて自転車専門店へご相談下さい。
TEST SUDDLE SHOP
イーサックスサドルを下記店舗でお試しいただくことができます。各店舗により取り扱いサドルが異なりますので、下記をご確認いただくか、若しくは直接各店舗へお問合せ下さい。お近くに店舗のない方は弊社までお問合せ下さい。