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BP4ハンドルの使い方


こちらをご覧いただいている方であれば既にご存知の方が多いかとは思いますが、弊社がイベント等に出展させていただいた際、毎回1度は必ず質問を受けますこちらのハンドルの持ち手につきまして、改めてこちらで記載させていただこうと思います。 こちらですが、元々のコンセプトとしましては、空力抵抗低減のために考案されたデザインでして、添付の1つ目の写真の通り、傾斜部分を握って親指を上側に持つポジションを推奨しています。これにより、脇が閉まった空力抵抗を受けにくいポジションが取れることを最大のメリットとしており、また手首が斜めになりますので、手首が楽になります。勿論、通常のハンドル位置でも使用できるようになっています。 イベント等でお聞きしますと、推奨位置から一段下がった平坦な部分を持つのが正しいと思われている方が意外と多いことが分かりまして、今回改めて記載させていただいた次第です。ちなみに、添付の2つ目の写真の様な、写真のポジションのように使用される際も、通常のバーと比べて腕との接触面積が増えるため、安定して走ることができます。見た目さえ気にならなければ素晴らしいハンドルバーですので、是非一度お試しください。 #BP4 #ビーピーフォー #ハンドルバー

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BP4 Wild Ride

アメリカ初、空力特性/快適性の向上を目的として設計されたロードドロップハンドルバー、「ビーピーフォー」ですが、こちらのハンドルバーを付けて乗っている動画がありましたので、こちらで共有させていただきます。 とは言いましても、いつもの様に製品の性能をアピール、というわけではなく、単純に「Wild Ride」と思っただけの動画です・・・。マイアミの街中で車の間を結構なスピードで走っており、ぶつかりそうで

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